中央区日本橋2-1-10 柳屋ビルB1
                 TEL:03-3271-2775

内科・皮膚科・耳鼻咽喉科・リウマチ科・糖尿病・痛風 / 労働衛生コンサルタント

各種予防接種実施 / 労災保険指定診療所 / 中央区民健診受託医療機関 / 特定健康診査実施医療機関


 


上田診療所 > 診療科:リウマチ科


診療科

リウマチ科の診療

リウマチの治療法には、いくつかの方法があります。
一般的には 理学療法、薬物療法が行われ、その他の療法は専門の医師、施設で行われています。
リウマチの専門医によく相談し、治療を開始しましょう。

[ページトップへ]


リウマチとは

 関節リウマチ(RA)は原因不明の慢性持続性の多発関節炎です。多くは他の関節炎に比べ重力のかからない関節から初めに症状が出てきます。患者総数は約70万人といわれ、170人に1人がRAに罹患そのうち7万人は日常生活に支障を来している方です。
性別では、女性が男性に比べ3倍多く、好発年齢は30〜50歳代です。

 かつては、RA患者さんから「私の病気は治るのでしょうか」と尋ねられ、どう説明したらよいのか悩んだ医師は少なくありませんでした。
しかし、RAもようやく寛解(良い状態)に導くことのできる疾患となってきました。短期的な痛みや炎症の抑制よりも、関節破壊の防止による長期的な機能保持が治療の上で重視されるようになってきています。

[ページトップへ]


診断の仕方

 リウマチの診断方法にはいくつかありますが、簡単な診断基準を挙げましょう。


※1.
 
朝のこわばり…起床時に指がこわばり全くといっていいほど動かず、時間が経つにつれて動かすことができるようになること。
※2.中手指節関節(MCP)…一般的に「第3関節」といわれている。
※3.近位指節関節(PIP)の腫脹…一般的に「第2関節」といわれている。
 
  
  

[ページトップへ]


病気の経過

 関節痛を主訴として来院する患者さんのほとんどがRAの激しい疼痛やひどい関節の変形を知って自分の病気の経過を悲観しがちです。
こうした患者さんに対してRAの診断をするときには、経過について正しい知識を得て頂くことが重要です。よく理解することができれば、病気に対して余分な恐怖をもつこともなく、正しい治療を続けてゆくことができるでしょう。

RAの経過はさまざまです。患者さんの精神状態、環境などの影響を受けることも多く、一概に病状の変遷、予後を予測することは難しいことです。
おおまかには、図のような3つの経過型に分けられます。



10年後には、約50%の患者さんが寛解といえる状態にまで改善します。この期間に安定した状態に達しない患者さんは、この後、社会復帰できない状態にまで悪化することもありますが、それは10%程度といわれています。

慢性疾患ですので、短期間の治療では治癒しないことをよく理解した上で、根気よく正しい治療を続けることが重要です。

[ページトップへ]


治療方法

 次にあげるのは、リウマチの治療法で主なものです。

関節リウマチの当院での取組み

 診断に関しては、リウマチの診断基準、専門医による診察、画像診断血液検査をもとにしております。超音波検査(エコー)による関節炎の診断も行っております。

関節リウマチの治療の基本は
 ・関節の痛みのコントロール
 ・関節の変形(破壊)の予防
 ・日常生活レベルの維持
と考えます。

そのためには、発症2−3年で起こる関節の変形を最小限に押さえ込むべく、関節破壊に対する薬を早期から使うべきです。現在はMTX(リウマトレックス)がその中心的な薬剤となってきています。また更に強い関節破壊抑制効果のある生物学的製剤も多く使われるようになってきています。当院でもMTXを中心に治療をし、また必要であればレミケード、アクテムラなどの生物学的製剤治療も行っております。

[ページトップへ]


リウマチのリンク

↓リウマチ情報センターのサイトです。
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/

[ページトップへ]


リウマチ科の担当医師

 医師名 担当日 略歴、他
 上田 晃(院長)月火水、
木午前、
金、
第1・3・5土午前
【略歴】
 1983年 順天堂大学卒業 医学博士
 1988年〜1991年 ニューヨーク大学留学
 2004年 上田診療所院長
【資格】
 ・日本リウマチ学会 専門医
 ・日本内科学会 認定内科医
 ・日本医師会 認定産業医
 ・労働衛生コンサルタント
【所属学会】
 ・日本内科学会
 ・日本リウマチ学会
 ・日本糖尿病学会
 ・日本産業衛生学会

[ページトップへ]