上田診療所 > 診療科:皮膚科
皮膚科全般を診療しています。
当科では皮膚症状全般的に皮膚科専門医が診察・加療いたします。
手術や入院が必要な方には当科から適切な病院を紹介いたします。
皮膚症状で困っているときにはどんな些細な症状でも気軽に受診してください。
足底の皮膚剥け、角化、小さな水ぶくれ。足の指間の赤み、皮膚剥け、ぐじゅぐじゅした感じ。爪の白〜黄色の濁りや厚み、もろくボロボロ欠ける。その他体幹や股の部分にも感染することがあります。
肌の痒みを伴う赤み。原因は何かによるかぶれ、乾燥、アレルギー性などさまざまです。
顔(特に眉間部、鼻横)や頭部に赤み、皮膚剥け。皮脂分泌の異常で中年以降の男性に多くみられ、男性ホルモンやカビも原因の一つとされています。
然体のいたるところに出る痒みの強い赤みや蚊に刺されたような膨らんだ赤み。数時間で消えるがしばらくするとまた症状が出て繰り返す。食べ物による蕁麻疹が有名ですが原因がわからないことが多く体調が悪いときに出やすい傾向があります。
ピリピリした痛みを伴う赤みや小さな水ぶくれ。基本的には体・顔・頭の半分側のみに出る。体力や免疫力が低下したときに症状が出やすいです。
疲労、ストレス、体調不良、日焼けなどがあるときに口唇にムズムズ、ぴりぴりした感じ、赤み、小さな水ぶくれ、かさぶたができる。2週間ほどで治るが年に数回繰り返します。
顔、胸、背中などに時に痛みを伴う赤みや膿のあるできもの。または白にきび。
新しい塗り薬が保険適用になりました。
足や指に硬くてときに盛り上がりのあるウオノメ状のもの。うつる可能性があります。
とくに足の親指の爪が皮膚に食い込み痛みを伴う。
ワイヤー法による矯正治療もできます。
男性の年齢や遺伝的による薄毛。AGAによる内服治療が効果的です。
自費診療になります。
※AGAは他の脱毛と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなり進行していくのが特徴です。細く短い髪の毛が多くなり、全体的に薄毛が目立つようになり徐々に進行していきます。AGAについて医療機関で相談できる時代となりました。AGAの他に様々なタイプの脱毛症があり、対処法が異なりますので自己判断せず医師の診断のもとに適切な治療を受けることをおすすめします。
医師名 | 担当日 | 略歴 |
中崎 恵美 | 月水、木午前、金 | 日本皮膚科学会皮膚科専門医 日本美容皮膚科学会会員 日本レーザー学会会員 専門領域:皮膚科一般、美容皮膚科 |
神 久美 | 火 | 日本皮膚科学会皮膚科専門医 |
植木 理恵 | 木午後 | 日本皮膚科学会皮膚科専門医 |
冨永奈津子 | 月、水、木午前、金 | 日本皮膚科学会皮膚科専門医 |